PAINTING 塗装工事について
BUSINESS 01 橋梁塗装工事
日本の鋼橋は高度経済成長期に多く建設され、建設から50年以上経つものが大半となりました。
現在の設計寿命は100年ですが、当時は60年で設計されているため、安全性を保つために橋梁管理事業者によって定期的な調査が行われています。
橋梁塗装工事は、金属の腐食を防ぐ目的のほかに外観を整える目的もあり、
私たちの日常生活において必要不可欠なインフラ設備の長寿命化に取り組んでおります。
BUSINESS 02 タンク・プラント塗装工事
石油プラント・化学プラント・ガス製造プラントなど、主に錆の防止を主眼に置いた大規模な塗装工事を行います。
タンクの表面はもちろん内部に至るまで、金属の腐食を防ぐためにすべての箇所を塗装します。
機能や条件によってそれぞれに適した塗料の選定が必要になるため、高い安全管理と技術力が必要となります。
BUSINESS 03 サンドブラスト工事
高圧空気および高圧水によって研掃材(サンド)を吹き付け、塗装の前下地を処理したり、旧塗装を剥がして新しい面を露出させます。
サンドプラストは均等な表面処理が容易であるため、信頼性が高い工法として広く用いられております。
また、人力による作業のため、状況を確認しながら隅々まできめ細かい処理を行うことが出来ます。